「WMS導入後の課題に関する実態調査」を実施いたしました

「WMS導入後の課題に関する実態調査」を実施いたしました 株式会社ダイアログ(代表取締役:方志嘉孝)は、「WMS導入後の課題に関する実態調査」を実施いたしましたので、お知らせいたします。 「ロジスティクス」×「IT」をベースとする株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は、WMSを導入している倉庫業の経営者・役員・倉庫現場責任者102名に対し、WMS導入後の課題に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。 詳細はPRtimes記事をご覧下さい。 PRtimes記事はこちら 調査概要:WMS導入後の課題に関する実態調査 調査方法:インターネット調査 調査期間:2022年6月6日〜同年6月8日 有効回答:WMSを導入している倉庫業の経営者・役員・倉庫現場責任者102名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません 調査概要 調査概要:WMS導入後の課題に関する実態調査 調査方法:インターネット調査 調査期間:2022年6月6日〜同年6月8日 有効回答:WMSを導入している倉庫業の経営者・役員・倉庫現場責任者102名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません WMSの活用により、56.0%が業務の効率化を実感  「Q1.あなたは、WMSの活用により、業務の効率化・改善が進んだと思いますか。」(n=102)と質問したところ、「非常にそう思う」が23.6%、「ややそう思う」が32.4%という回答となりました。 「Q1.あなたは、WMSの活用により、業務の効率化・改善が進んだと思いますか。」 ・非常にそう思う:23.6% ・ややそう思う:32.4% ・あまりそう思わない:17.6% ・全くそう思わない:3.9% ・わからない/答えられない:22.5% 一方、半数以上がWMSを十分に活用できておらず 「Q2.あなたのお勤め先において、WMSの定着度合いを教えてください。」(n=102)と質問したところ、「導入し全ての機能ではないが使っている」が39.2%、「導入しデータを入力するのみ」が7.8%という回答となりました。 「Q2.あなたのお勤め先において、WMSの定着度合いを教えてください。」 ・導入し全ての機能を使いこなしている:16.7% ・導入し全ての機能ではないが使っている:39.2% ・導入しデータを入力するのみ:7.8% ・導入したが現在何も利用していない:5.9% ・わからない/答えられない:30.4% WMS活用の課題、4割以上が「使いこなすのに時間がかかる」と回答 Q2で「導入し全ての機能を使いこなしている」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.WMSで今以上の機能を活用することが難しいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=54)と質問したところ、「使いこなすのに時間がかかる」が40.7%、「WMSと実際のデータとの整合性が合わせづらい」が37.0%という回答となりました。 「Q3.WMSで今以上の機能を活用することが難しいと思う理由を教えてください。(複数回答)」 ・使いこなすのに時間がかかる:40.7% ・WMSと実際のデータとの整合性が合わせづらい:37.0% ・リアルタイムにデータ入力ができない:16.7% ・他システムとの連携ができない:16.7% ・システム導入後のベンダーのサポートが少ない:14.8% ・その他:11.1% ・わからない/答えられない:16.7% 他にも「管理者が複数いるため、確認が煩雑となっている」や「倉庫によって、導入されているシステムのレベルに差がある」などの理由も Q3で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、WMSで今以上の機能を活用することが難しいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=45)と質問したところ、「管理者が複数いるため、確認が煩雑となっている」や「倉庫によって、導入されているシステムのレベルに差がある」など28の回答を得ることができました。 <自由回答・一部抜粋> ・58歳:管理者が複数いるため、確認が煩雑となっている。 ・61歳:倉庫によって、導入されているシステムのレベルに差がある。 ・48歳:何かしらのズレがある。 ・30歳:コスト面の都合で活用が進まない。 ・51歳:他のシステムも利用しているから。 ・52歳:システムの違う入力もあり二度手間。 WMS活用が十分にできていないことで、37.0%から「通常業務に対する適切な人繰り」に課題の声 [...]

2024-03-12T18:32:36+09:002022年 6月 27日 |

「第3回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2022」出展のお知らせ

「第3回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2022」出展のお知らせ 株式会社ダイアログ(代表取締役:方志嘉孝)は、「第3回 関西物流展 KANSAI LOGIX 2022」に出展いたします。 「ロジスティクス」×「IT」をベースとする株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は、6月22, 23, 24日にインテックス大阪にて開催される「第3回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2022)」に出展します。 展示会では、以下のサービスについてご紹介いたします。 ①W3 mimosa(ミモザ):「ノンカスタマイズでの即時導入」をコンセプトに開発した、SaaS型在庫倉庫管理システム ②W3 Logistics Dashboard(ロジスティクス・ダッシュボード):WMS・WCS(倉庫制御システム)連携型データ可視化ツール ③Tariffee(タリフィー):物流特化型収支管理システム ご来場の際にはぜひお立ち寄りください。 【第3回 関西物流展 概要】 展示会名: 第3回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2022) 開催日時: 2022年6月22日(水)~6月24日(金) 10:00~17:00(最終日16:00) 開催場所:インテックス大阪 出展ブース:6号館 B10-72 ​https://kansai-logix.com/ 【LOGISTICS TODAY掲載インタビュー】 『ダイアログ、「提案先の収益力」高めるWMS訴求』というテーマで、ダイアログ常務取締役兼COO兼CMO・米谷のインタビューが公開中です。是非ご覧下さい。 https://www.logi-today.com/492164   ご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せください。

2024-03-12T18:33:10+09:002022年 6月 13日 |
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