ETL + DATA LAKE / MULTI-VENDOR ONE PLATFORM

既存システムを入れ替えず、
AI活用のデータ基盤
最短で。

WMS・基幹・EC・POS・OMS──分断したデータを標準化し、ミリ秒で応答する基盤へ。現場オペレーションを変えないまま、経営が「今」を見て動ける状態をつくります。

資料請求・お見積りのご相談も、同じフォームから承ります

1/3システム同士をつなぐ開発費
(従来比・代表的ケース)
1 WeekWMS 1システムの接続
(代表的ケース)
ミリ秒数千万件の集計でも
即時に応答
2ヶ月〜最初の可視化まで
(目安)

CONNECTED SYSTEMS / 既存システムはそのまま、上からつなぐ

Issue

システムは揃っているのに、
経営の問いに即答できない

WMSも基幹システムもECもある。それでも「今どこに何がいくつあるか」「どの案件が儲かっているか」は、締めを待たないと分からない。原因は機能ではなく、データが拠点・委託先・システムごとに閉じていることにあります。

  • 在庫の全体像が見えない

    拠点・チャネル・委託先ごとに在庫データが分散。集めるだけで数日かかり、欠品と過剰在庫が同時に起きる。

  • 案件別・SKU別の採算が見えない

    売上は販売管理、物流費は請求書ベース。粒度が揃わず、どこで本当に儲かっているかがどんぶり勘定のまま。

  • 委託先・他拠点の中身が見えない

    委託した瞬間に出荷実績・作業実態・コスト構造がブラックボックス化。妥当性を検証する材料が手元にない。

  • 需要予測が人に依存して見えない

    発注・生産計画はベテランの経験と勘。担当者が変わると精度が落ち、失敗も組織に蓄積されない。

現状 業務を回すシステムは揃っている。
けれど、データが分散している。

データが拠点ごと・システムごとに分かれ、突き合わせはExcelの手作業。 経営分析は月次締めを待つしかない

W3 DATA PLATFORM 導入後 既存システムはそのまま、
データだけを一枚に統合する。
WMS基幹・ERP販売管理 EC・モールPOSTMS・輸配送
ETL + Data Lake / 標準化・CDC・ミリ秒応答
経営ダッシュボード荷主別・SKU別の日次P/L AI分析・エージェント需要予測・異常検知・自動レポート

全社を同じものさしで横断。 採算・在庫・生産性が、その日のうちに分かる

販売チャネルの多様化

EC・モール・店舗・卸の並走で、在庫と受注の全体像が誰にも見えない。

物流コストの高騰

2024年問題・人件費上昇で物流費率が上がり続け、どんぶり勘定が利益を蝕む。

在庫リスクの増大

需要変動の激化で、欠品による機会損失と過剰在庫が同時に発生する。

同じ状態に、心当たりはありませんか。

まず1テーマ・1システムだけ。御社のデータで何が見えるようになるかをご説明します。

デモ・無料相談を依頼する

Why it failed

なぜ、これまでのデータ活用は
成果につながらなかったのか。

「作るのが重い」×「使っても判断が人依存」── この2つの構造問題が、投資を成果から切り離してきました。

FAILURE 01

重く・高く・遅い

  • 1
    多額の費用分析用データベースの構築と、システム同士をつなぐ開発に費用がかかりすぎる。
  • 2
    構成が複雑になる元のシステムに負担をかけないよう、データを複製する仕組みを別に用意することになる。
  • 3
    品質がそろわない案件やシステムごとに、データの細かさや項目の意味が食い違う。
  • 4
    直すたびに波及する運用・保守の費用が積み上がり、手を入れづらくなる。

RESULT 途中断念、または作ったが使われない

FAILURE 02

BIは結局、人が判断

  • 1
    判断負荷が高い忙しい現場では見る余裕がなく、定着しない。
  • 2
    見る人によって差が出る読み解く力の差で、判断を誤ったり使われないままになる。
  • 3
    「見える」止まりダッシュボードはあるが、打ち手につながらない。
  • 4
    改善が回らない意思決定が速くならず、投資対効果が出ない。

RESULT 意思決定が速くならず、改善が回らない

この2要因を、「技術進化」「AI運用」で同時に解消します。

Why now

今だから作れる
今こそ回せる

生成AI・クラウド・CDCの進化で、基盤構築は軽く・安く・速くなりました。さらにAIが「監視→推奨→承認→実行」で運用そのものに埋め込まれ、“作ったが使われない”を終わらせます。

① 今だから作れる
(作るのが軽くなった)

軽量構築のデータ基盤

重厚長大なDWH構築とは、前提から違います。

  • 変わった分だけを取り込む

    元のシステムへの負担を最小限にしながら、常に最新の状態を保てます。

  • まず“安価な蓄積”へ

    オブジェクトストレージ中心で、要件の後追いや変更に強い。

  • マルチベンダー前提で束ねる

    無理な統一を狙わず、案件追加・入替に柔軟な疎結合アーキテクチャ。

  • 生成AIで設計〜実装〜テストを加速

    開発工数を圧縮し、従来より軽く・安く・速い構築。

② 今こそ回せる
(使われ続ける仕組み)

AI運用ループ

「作ったが使われない」を終わらせる4つのサイクル。

ACTIVE CYCLEAIが運用に
埋め込まれる
01 MONITOR監視遅延兆候・波動・採算悪化・例外を常時検知
02 RECOMMEND推奨優先度つき打ち手・影響見込み・代替案を能動提示
03 APPROVE承認現場責任者が簡易承認しガバナンスを確保
04 EXECUTE実行承認後に自動/半自動で反映、ログでトレーサブル

Movie 01

まず1分半で、全体像を。

「WMSはある。データはつながらない。」──課題から解決までをご紹介します。

プロモーション(ショート版)約1分37秒 / 音声あり

動画の内容を、御社のシステム構成に当てはめてご説明します。

WMS・基幹・ECの構成をお伺いできれば、接続イメージをその場でお示しできます。

個別説明を依頼する

Architecture

既存システムを入れ替えない、
「上位統合」という選択。

現行システムと現場オペレーションはそのまま。その上にデータの層を一枚重ねます。だから導入リスクが小さく、将来のシステム入替にもデタッチャブルに追従できます。

ACTIVATION LAYER活用層経営・現場・パートナーが、それぞれの言葉で使う
全社P/L・KPIダッシュボード荷主別・SKU別・チャネル別採算AIチャット・対話型分析 需要予測・在庫最適化シフト最適化・人員配置異常検知・予兆アラート 共同購買・自動発注請求自動化・管理会計API・外部連携(S&OP等)
ETL + Data Lake全システムのデータを標準化し、AI・アプリへリアルタイム供給
データ標準化異なる形式・項目定義を統一モデルへ自動変換
インメモリ高速処理列指向分析DBで数千万件をミリ秒集計
リアルタイムETL(CDC)変更差分だけを取り込み負荷を最小化
スキーマ管理・ガバナンスカタログと版管理で出所を常に説明可能
EXECUTION LAYER既存システム入れ替え不要・現場オペレーション変更なし
他社WMS(既存)W3 siriusW3 mimosa基幹システム / ERP・SAP 販売管理OMSECカート・モールPOSTMSWCS・マテハン勤怠・原価外部CSV・API
導入リスク最小

既存のWMSや基幹はそのまま。データ活用基盤のみをアドオンする形で導入できます。

多角的なAI活用と分析

拠点全体・拠点毎・荷主毎の収支可視化や生産性分析。データドリブンな意思決定を加速。

システム構成変更に強い

疎結合だから、将来のWMS・基幹・カート入替にもデタッチャブルに追従できます。

W3 Data Platform 全体像:基幹・販売管理・WMS・TMS・マテハン・外部データを統合し、AI・BI・経営分析・業務最適化・レポート・APIへ供給する図

3 Steps

データを集める・貯める・使う

AIがうまく使えるかどうかは、現場のデータをどれだけ正確に、細かく、途切れずに集められるかで決まります。その入口にあるのがWMSであり、それらを束ねるのがデータ基盤です。

01

集める

社内外のデータを、そのまま接続

  • WMS・基幹・EC・OMS・販売管理に直接接続
  • 委託先WMS・外部CSVも取り込み
  • CDC(差分取得)でリアルタイム同期
  • MySQL / PostgreSQL / S3 / Excel / API
  • ハンディ端末・OCR・カメラ・センサーでデータを補う
02

貯める

AIが参照できる形で統合・蓄積

  • システムごとに孤立していた業務データを時系列で統合
  • 商品・ロケーション・顧客・取引先マスタの統合
  • raw(原本)/mart(分析用) 2層のデータレイク(Parquet)
  • スキーマ変更履歴を自動管理(v1→v2→v3…)
  • テナント→グループ→レイヤー→データセットの4階層分離
03

使う

進化し続けるAIを、柔軟に活用

  • Claude / GPT / Gemini — 選択・切替可能
  • MCP等の標準インターフェースで接続
  • 需要予測・在庫最適化・異常検知
  • ダッシュボード・レポートの自動生成
  • 定型作業のエージェント化

※ どのAIを使うかは、後からでも変更できる設計です。新しいAIが出れば、そのまま乗り換えられます。

How it works

システム同士をつなぐのに、
開発はしません

必要なのは画面での設定だけです。データを「取り出す・整える・納める」流れをマウスで組み立て、結果をその場で確認できます。だから、つなぐ費用も期間も大きく下がります。

物流センターの通路で担当者2名がタブレットの数値を見ながら話している様子
つないだ先は、現場でそのまま使えます

専任のデータ担当がいなくても、運用できます

SQLを書ける人、BIツールを設定できる人を採用しなくても始められる。ここを一番大事にしています。つなぐのは画面の設定、できあがったデータはそのままダッシュボードやAIに渡せます。「詳しい人に頼まないと数字が出てこない」状態から抜け出せます。

データが流れる3つの段階

STEP 01 / EXTRACT取り出すいまあるシステムから、そのまま受け取る
  • 基幹・販売管理・WMSのデータベースに直接つなぐ
  • CSV・Excel・API経由でも受け取れる
  • 変わった分だけを、決めた間隔で自動取得
  • 元のシステムの改修は不要
STEP 02 / TRANSFORM整える使える形に、そろえて計算する
  • 複数システムのデータを突き合わせる
  • 合計・件数・平均などを集計する
  • 表記ゆれや空欄を整え、単位をそろえる
  • 独自の計算項目を足せる
STEP 03 / LOAD納める分析用の置き場へ、効率よく書き込む
  • 更新があった期間だけを書き換える
  • 日付ごとに区切って保存し、検索を速く
  • 自動で圧縮し、保管コストを抑える
  • 項目が増えても定義を自動更新

Why it lasts

あとから要件が増えても、作り直さない

データ基盤が使われなくなる原因は、たいてい「後から出た要望に応えられない」ことです。そうならないための仕組みを、4つ用意しています。

変わった分だけを運ぶ

毎回すべてのデータを送り直すのではなく、前回から変わった分だけを受け取ります。元のシステムに負担をかけず、待ち時間も短く済みます。

専門用語では CDC(変更差分取得) と呼びます。

原本はそのまま置いておく

届いたデータは加工せず原本のまま保管し、分析用の形は後から何通りでも作れます。「あの項目も見たい」が後から出ても、作り直しは不要です。

専門用語では raw / mart の2層構成 と呼びます。

どの数字がどこから来たか、記録が残る

項目の意味や変更の履歴を自動で残します。監査や社内説明の場面で、その数字の出どころをさかのぼって示せます。

専門用語では データカタログ・スキーマバージョニング と呼びます。

部門・取引先ごとに、鍵をかけて分ける

見せてよい相手にだけ見せる仕切りを、データの置き場所のレベルで用意します。荷主ごとの開示も安全に行えます。

専門用語では マルチテナント分離 と呼びます。

Under the hood

それを支えている3つの仕組み

STANDARDIZATION

書式のちがいは、こちらで吸収します

拠点やシステムごとにバラバラな項目名・単位・日付の書き方を、ひとつの形に自動でそろえます。現場に「入力ルールを変えてください」とお願いする必要はありません。

SPEED

数千万件でも、待たせません

分析専用のデータベースを使うため、これまで数分かかっていた集計がミリ秒で返ります。会議中に「その内訳も見たい」と言われても、その場で出せます。

PROCESSING

開発せず、画面の設定だけ

データの取り出し・整え・受け渡しを、マウス操作で組み立てられます。作った処理はそのまま定期実行に回せるので、都度の依頼も不要になります。

※ 用語の補足 ─ ETL:システムからデータを取り出し(Extract)、使える形に整え(Transform)、置き場へ納める(Load)一連の処理。/ Data Lake:加工前の原本を含め、あらゆる形式のデータをそのまま溜めておける置き場。/ CDC:Change Data Capture(データベース側で変更差分だけを抽出する方式)。/ raw・mart:受け取ったままの層と、分析用に整えた層。/ 分析専用データベース:In-process SQL OLAP DB(インプロセス型・列指向)。/ Parquet:列単位で圧縮して保存するファイル形式。

現場で生まれるデータを、経営のスピードに。

入荷から出荷、勤怠から原価まで。現場の一次データを標準化して束ねることが、AI活用と即時の意思決定の前提になります。W3 Data Platform は、その土台だけを既存システムの上に重ねます。

AI × Data Platform

聞くだけで、分析から打ち手の提案まで。

MCP接続により、AIアシスタントが統合データを直接参照します。SQLもBIツールの設定も不要。ダッシュボードを読み解くスキルなしで、把握・提言・実行までAIが伴走します。

物流センターの事務所で担当者がノートPCのダッシュボードを見ている様子
専門知識がなくても、聞けば答えが返る。統合データをAIが直接参照し、分析・可視化・打ち手の提案までを実行します。
AIOperation CopilotMCP CONNECTED
今月、採算が悪化している拠点と要因を教えて。
西日本DCの荷主B案件で粗利率が▲4.2pt。人時あたり出荷処理が98行(全社平均111行)に低下し、残業工数が前月比+18%です。右にダッシュボードを生成しました。
打ち手を、影響見込みつきで3つ。
優先度 高/SKU-1204を東日本DCへ移庫 → 機会損失 ▲320万円/月 を回避
優先度 中/EC出荷の同梱率を改善 → 配送費 ▲8% の見込み
優先度 中/繁忙帯に応援2名を再配置 → 残業工数 ▲12%
1つ目を承認。関係者への連絡もお願い。
承認を受け付けました。移庫指示を起票し、拠点責任者と荷主Bの担当者へ連絡文面を送信、実行結果はログつきでレポートします。

自然言語で聞くだけ。SQLもBIツールの設定も不要です。

荷主別 採算ダッシュボードAUTO-GENERATED対象:西日本DC × 荷主B(粗利率 ▲4.2pt)
売上(当月)428百万
粗利率11.4%
在庫回転率8.6回

AIに話しかけると、
ここにダッシュボードが自動生成されます

Q1 の回答 ─ 採算悪化の要因
荷主B 粗利率の推移(週次)
荷主A18.2%
荷主B5.9%
荷主C15.0%
荷主D13.1%
荷主E9.3%
Q2 の回答 ─ 打ち手(影響見込みつき)
SKU-1204を東日本DCへ移庫機会損失 ▲320万円/月
EC出荷の同梱率を改善配送費 ▲8%
繁忙帯に応援2名を再配置残業工数 ▲12%
Q3 の回答 ─ 承認後の実行ログ
移庫指示を起票WMSへ連携
拠点責任者へ連絡文面を送信メール
荷主Bの担当者へ連絡文面を送信メール
実行結果をレポートログつき

※ 画面イメージは説明用のサンプルデータです。

ABC分析の自動化

売上累計からA/B/Cクラスを自動分類し、SKU別の在庫配置最適化を提案。

ダッシュボード自動生成

売上・利益率・在庫回転率などのKPIを自動集計し、即時に可視化。

異常検知・予兆分析

在庫数量の急変や出荷遅延パターンを検出し、先手のアクションを提案。

日報・レポーティング

定型レポートを自動生成・配信。報告資料づくりの工数をゼロに近づける。

※ Claude Cowork と W3 Data Platform を MCP 接続した、データ活用オーケストレーションの例です。ロケーション分析・日報レポーティング・ダッシュボード自動生成などに対応します。

このダッシュボードとAIの動きを、実際にお見せします

オンラインでのデモをご用意しています。事前準備は不要です。

デモを依頼する

Business Value

まず「つなぐコスト」を下げ、
そこから価値を積み上げる。

圧倒的なパフォーマンスとシステム柔軟性。スモールスタートで成果を確認しながら、段階的に広げられます。

CONNECTION COST1/3接続コスト

マルチ接続の標準化で個別のインターフェース開発が不要になり、コストを圧縮。

SETUP SPEED1 Weekシステム接続

標準化されたコネクタとテンプレートにより短期間で立ち上げ(代表的ケース)。

RESPONSE TIMEmsミリ秒応答

数千万件のデータ処理でも瞬時に応答し、リアルタイムな意思決定を支援。

FLEXIBILITY柔軟デタッチャブル

システムの切替・追加が容易。経営スピードにIT構成が追従できる。

経営の可視化

拠点・荷主・SKU・チャネルを横断した実態把握が、締めを待たず日次で回る。

在庫と現場の最適化

欠品の機会損失と過剰在庫・廃棄ロスを同時に削減。生産性の差も要因まで分析できる。

AI活用の土台

標準化・クレンジング済みのデータが、そのままAIの学習燃料になる。

注記:数値は代表値であり、実環境(データ量、ネットワーク構成など)により変動する可能性があります。システム同士をつなぐ開発費用は、対象システムの仕様確認と詳細化が必要なため、個別にお見積りいたします。

Same Yardstick

委託先・WMSが違っても、
同じ「ものさし」で比較できる。

複数拠点を複数の3PLへBPOしていても、同一データセット(標準化モデル)へ自動変換して取得。拠点・委託先を横並びで公平に評価できます。

現状 ─ 拠点ごとに委託先もWMSも違う
拠点A(東日本)委託:3PL X社WMS:A社パッケージ
拠点B(西日本)委託:3PL Y社WMS:B社クラウド
拠点C(自社運営)自社オペレーションWMS:W3 sirius
同一データセットとして取得する項目
入出荷実績在庫作業生産性原価・コスト期限・ロット
導入後 ─ 同じものさしで横並び
拠点別 生産性比較人時あたり出荷処理(行/人時)
拠点A(3PL X)112
拠点B(3PL Y)98
拠点C(自社)124
  • 同一KPI定義で公平に評価

    生産性の差がどこから来ているかを分析し、改善や物量の振り分けに反映できます。

  • 客観的な判断材料

    委託費の交渉・拠点再編の材料として使える。

※ 数値は説明用のサンプルです。

費用と期間の目安を、その場でお伝えします。

対象システムと拠点数をお伺いできれば、概算とスケジュールをご提示できます。

概算・スケジュールを相談する

Industry Scenarios

どの業界の、どんな場面で使えるのか

既存システムを入れ替えない「上位統合」は、データが分かれてしまっているすべての業界で使えます。違うのは、どこに効果が出るかだけです。タブを切り替えてご覧ください。

INDUSTRY 01 | 3PL・物流事業者

マルチWMSを束ね、荷主別採算を「月次のどんぶり」から「日次」へ

想定モデルケース3PL事業者/売上約300億円全国12拠点・荷主約40社WMS3種+勤怠+基幹が混在

業界に共通する課題

  • 案件ごとに導入したWMSが分断し、全社のデータが誰にも見えない。
  • 荷主別・工程別の損益は月次締め後に判明し、赤字案件への手当てが後手に。
  • KPI定義が拠点ごとに異なり、同じ物差しでの評価・改善ができない。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 013種のWMS・勤怠・基幹をCDCで接続。既存システムは無改修、1拠点あたり約1週間で接続。
  • STEP 02raw/mart 2層に蓄積し、入出荷・在庫・工数を同一KPI定義へ自動変換。
  • STEP 03荷主×工程×拠点の日次P/L、拠点別生産性の横比較、遅延・採算悪化の例外アラート。

POINT既存WMSはそのまま、1拠点ずつのスモールスタート。稼働中の現場に影響を与えず全拠点へ展開できる。

▲80%月次採算集計の工数(想定)
1/3システム同士をつなぐ開発費(想定)
日次荷主別採算の把握(月次→日次)

3PL・物流事業者の導入モデルケースを読む

INDUSTRY 02 | 製造業(荷主)

ERPと委託物流をつなぎ、「在庫と物流費の実態」を経営に届ける

想定モデルケース部品メーカー/売上約500億円工場2+委託3PL3社・国内+輸出SAP+3PL各社WMS+TMS

業界に共通する課題

  • 生産・販売はERP、物流は委託3PL各社のWMS。全社在庫の把握に数日かかる。
  • 委託物流費は請求書ベースの把握のみで、内訳・妥当性を検証する材料がない。
  • 発注・生産計画がベテラン依存で、担当者が変わると精度が落ち組織に残らない。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01SAP・委託先3社のWMS・TMSをCDC接続。委託先側の改修は不要、データ提供のみで開始。
  • STEP 02SKU・拠点粒度で標準化し、生産・販売・在庫・物流費を同一粒度のデータセットへ統合。
  • STEP 03全社在庫の即時把握、委託費の内訳検証、需要予測モデルへの学習データ供給と異常検知。

POINT委託先3PLを切り替えずに可視化できるため、関係を損なわずガバナンスだけを強化できる。

即時全社在庫の把握(数日→即時)
▲15%過剰在庫の削減(想定)
定量化委託費交渉の客観的材料を整備

製造業(荷主)の導入モデルケースを読む

INDUSTRY 03 | 小売・EC

「売るデータ」と「届けるデータ」をつなぎ、SKU×チャネル採算を日次化

想定モデルケースアパレル小売/売上約400億円直営120店+EC+モール2POS・OMS・カート・WMSが並走

業界に共通する課題

  • ECカート・モール・POS・OMSがサイロ化し、在庫と受注の全体像が見えない。
  • 売上は販売管理、物流費は請求書。どの商品がどこで儲かるか答えられない。
  • チャネル間で在庫が偏り、機会損失と値下げ・廃棄ロスが同時に起きる。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01ECカート・POS・OMS・WMSを接続。店舗・EC・倉庫のデータをリアルタイムに収集。
  • STEP 02販売×在庫×物流費をSKU×チャネル粒度で突合できる形に標準化・統合。
  • STEP 03SKU×チャネル別採算の日次ダッシュボード、欠品予兆アラート、在庫再配分提案。

POINTBI・AIツールを選ばない設計。将来のカート・POS入替にもデタッチャブルに追従できる。

▲20%欠品による機会損失(想定)
日次SKU×チャネル採算の把握
▲70%集計・レポート作成工数(想定)

小売・ECの導入モデルケースを読む

INDUSTRY 04 | 卸売・商社

老朽基幹×Excel集計から、「得意先別採算の即答」へ

想定モデルケース食品卸/売上約800億円物流センター6・得意先2,000社老朽基幹+WMS2種

業界に共通する課題

  • 基幹からのデータ抽出が特定担当者頼み。改修は高額で手を入れられない。
  • 得意先別・商品別の採算は月次のExcel集計で、作成に5営業日かかる。
  • センターごとに在庫が閉じ、社内転送・欠品対応が後手に回る。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01基幹・WMSをCDCで接続。基幹本体は一切改修せず、変更差分だけを安全に取得。
  • STEP 02得意先・商品マスタを統合し、売上・粗利・物流費・在庫を同一粒度で蓄積。
  • STEP 03得意先別採算・在庫回転ダッシュボードの自動更新、発注推奨・滞留在庫アラート。

POINT基幹刷新を待たずに着手可能。将来の基幹更改時も、データ基盤と分析資産はそのまま使い続けられる。

即日経営レポート作成(5営業日→即日)
+10%在庫回転率の改善(想定)
ゼロ基幹システムの改修

卸売・商社の導入モデルケースを読む

INDUSTRY 05 | 食品・消費財

賞味期限・ロットまでつなぎ、廃棄ロスと欠品を同時に減らす

想定モデルケース食品メーカー/売上約600億円自社DC2+委託3PL2社・約3,000SKU基幹+WMS3種(委託先含む)

業界に共通する課題

  • 賞味期限・ロットが各拠点のWMSに閉じ、全社の期限別在庫が見えない。
  • 日配・季節品の需要波動に発注が追従できず、機会損失と廃棄ロスが併発。
  • 回収・照会のたびにロット追跡を各拠点へ問い合わせ、数時間〜数日かかる。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01自社・委託先のWMSと基幹・受注データを、ロット粒度のまま接続・収集。
  • STEP 02期限・ロットを含む標準化モデルへ変換し、全社の期限別在庫を一元化。
  • STEP 03出荷期限アラート、需要予測による発注最適化、ロット照会の即答。

POINTWMSに期限・ロット項目があれば追加開発は不要。委託先にはデータ提供のみを依頼すればよい。

▲25%期限切れ廃棄ロス(想定)
数分ロット照会(数時間→数分)
両立欠品率と廃棄ロスの同時改善

食品・消費財の導入モデルケースを読む

INDUSTRY 06 | 金融

レガシーDBを動かさず、ガバナンスの効いた分析基盤を最短で

想定モデルケースリース・ノンバンク/営業資産約5,000億円契約管理・会計・営業支援が分断本番系への負荷・改修は不可

業界に共通する課題

  • 基幹・周辺システムからの抽出に専門知識と時間が必要で、分析が進まない。
  • リネージ(どこから来た数字か)が追えず、監査・当局対応の負担が大きい。
  • 横断集計が手作業のため月次が限界。与信・リスクの判断が遅れる。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01CDCで本番DBに負荷をかけず変更差分のみを複製。本番系は無改修・影響ゼロで接続。
  • STEP 02カタログ管理・スキーマバージョニングで全データの定義・出所・変更履歴を説明可能に。
  • STEP 03与信・収益ダッシュボードの日次化、取引データの異常検知モデルへのデータ供給。

POINT本番系と分析系を完全分離。分析要件の追加・変更はデータ基盤側だけで完結する。

▲50%監査・照会対応の工数(想定)
日次リスク・収益レポート(月次→日次)
ゼロ本番システムへの改修・負荷

金融の導入モデルケースを読む

INDUSTRY 07 | 保険

契約・査定・代理店データを統合し、チャネル収益を可視化する

想定モデルケース損害保険会社/代理店チャネル中心代理店約3,000店商品系統ごとに別システム

業界に共通する課題

  • 契約・保全・支払・代理店管理が商品ごとに縦割りで、横断分析ができない。
  • チャネル別の獲得コストと損害率を突合できず、代理店評価が感覚頼み。
  • 支払査定データの分析が手作業で、不審な請求パターンの発見が遅れる。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01契約・保全・支払・代理店の各システムをCDCで接続。マルチテナント構造で部門別に分離管理。
  • STEP 02契約者・代理店マスタを名寄せ・標準化し、収入保険料と支払・経費を同一粒度で統合。
  • STEP 03代理店×商品別の収益ダッシュボード、支払パターンの異常検知、AIへの照会で即席分析。

POINTマルチテナント分離で商品系統ごとの権限を維持したまま、経営層だけが横断ビューを持てる。

日次代理店・商品別収益の把握(月次→日次)
▲60%査定・分析の手作業工数(想定)
早期化不審請求パターンの検知

保険の導入モデルケースを読む

INDUSTRY 08 | 医療・ヘルスケア

院内システムと経営データをつなぎ、病院経営を数字で回す

想定モデルケース医療法人グループ/3病院+介護施設計900床施設ごとに電カル・医事会計が別

業界に共通する課題

  • 電子カルテ・部門システム・医事会計が分断し、施設間でデータ形式も不揃い。
  • 病床稼働・診療科別収支を突合できず、経営改善の打ち手が立てられない。
  • 抽出のたびにベンダーへ依頼が必要で、時間も費用もかかり分析が進まない。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01各施設の医事会計・部門システム・勤怠から、本番に負荷をかけずデータを収集。
  • STEP 02施設ごとに異なる形式を標準化し、マルチテナントで分離しつつ横断分析可能に。
  • STEP 03病床稼働×診療科別収支のダッシュボード、匿名加工データの改善活用、AI照会。

POINT施設の追加・電子カルテの更改があってもコネクタ設定のみで追従。グループ拡大に強い。

▲70%経営会議資料の作成工数(想定)
週次施設横断の収支把握(月次→週次以上)
削減ベンダーへの抽出依頼・費用

医療・ヘルスケアの導入モデルケースを読む

INDUSTRY 09 | SaaS・ITサービス

プロダクトログとCRMをつなぎ、チャーンを先読みする

想定モデルケースBtoB SaaS/ARR約30億円顧客約1,200社・データ専任エンジニア不在PostgreSQL+Salesforce+Stripe等

業界に共通する課題

  • プロダクトの利用状況と契約・請求データが紐づかず、解約予兆を掴めない。
  • 分析のたびにエンジニアへSQL依頼が発生し、開発リソースを圧迫する。
  • 部門ごとに数字が食い違い、経営会議が「数字合わせ」から始まる。

適用シナリオ(想定)

  • STEP 01プロダクトDB・Salesforce・Stripe等をノーコードETLで接続。エンジニアの手を借りず内製運用。
  • STEP 02mart層に全社共通KPI(アクティブ率・NRR・解約率)を定義し、部門間の数字を統一。
  • STEP 03チャーン予兆スコアをCS・営業へ自動通知、自然言語での照会・ダッシュボード自動生成。

POINTデータエンジニア採用前に内製データ基盤を確立でき、採用後はSQLベースの高度化にも対応できる。

▲80%エンジニアへのデータ抽出依頼(想定)
先読み解約予兆の検知 → CS自動通知
即日ダッシュボード構築(数週間→即日)

SaaS・ITサービスの導入モデルケースを読む

※ 本セクションの導入モデルケースはすべて架空です。記載の企業は実在せず、数値・効果は仮定に基づく試算イメージであり、実際の導入実績ではありません。金融・保険・医療・SaaSは、物流領域で培ったETL+Data Lake基盤の汎用適用イメージとして記載しています。

18業界ぶんの導入モデルケースを用意しています。

上の9業界に加えて、アパレル・ファッション、医薬品・医療機器卸、自動車部品、化学・危険物、建材・住設、D2C・サブスク通販、家電・電子部品、外食・フードサービス、マテハン・ロボット導入拠点を収録。データがどこで切れているか、AIにどう聞くか、揃ったあとのデータがどう並ぶかまで、1業界ずつ書いています。

導入モデルケースを見る

御社の業界・業務に当てはめた適用イメージをご提案します。

無料アセスメントでは、現状のシステム構成とデータの持ち方を整理するところから伴走します。

無料アセスメントを相談する

Movie 02

導入の進め方まで、3分で詳しく。

商流と物流の分断、ノーコードETLの画面設定、そして導入ロードマップまで。詳細版でひと通りご覧いただけます。

プロモーション(詳細版)約2分48秒 / 音声あり

Why Dialog

商流と物流の双方を知っている
データ基盤ベンダー。

一般的なDWH・BIベンダーとの決定的な違いは、「売るデータ」と「届けるデータ」の双方を現場粒度で理解していることです。

01

WMSを自社開発するベンダー

エンタープライズWMS「W3 sirius」、クラウドWMS「W3 mimosa」を自社開発・提供。在庫・出荷・作業データの意味と粒度を現場レベルで理解しているため、他社WMSのデータも“正しく”つなげます。

02

入れ替えない「上位統合」

EC・OMS・基幹・WMSはそのまま。現場オペレーションを変えずにデータの層だけを重ねるため、導入リスクとシステム部門の負荷を最小化。将来のシステム入替にもデタッチャブルに追従します。

03

軽く・速く・安い導入

標準コネクタとテンプレートにより、代表的ケースでWMS接続1週間・接続コスト従来比1/3。まず小さくつないで成果を確認し、段階的に広げるスモールスタートが可能です。

W3シリーズ ─ WMSからデータ基盤まで、物流のデータをワンブランドで。

Roadmap

まず1システム・1テーマから。
2ヶ月で最初の可視化まで。

スモールスタートの4ステップ。記載の期間は目安です。

PHASE 01

アセスメント

1–2 Weeks
  • 要件整理・ヒアリング
  • 現状システム調査
  • 対象テーマ・スコープ定義
PHASE 02

接続・抽出

2–3 Weeks
  • コネクタ設定・検証
  • 初回データ収集の実行
  • 通信環境テスト
PHASE 03

標準化・検証

2–3 Weeks
  • スキーマ設計・定義
  • 変換ロジック実装
  • PoC(概念実証)
PHASE 04

可視化・本番化

2–3 Weeks
  • ダッシュボード構築
  • AI連携・API公開
  • 運用移行・引き継ぎ

※ スケジュールはお客様のデータ規模、システム構成の複雑さ、要件の詳細度により変動する可能性があります。詳細なスケジュールはアセスメントフェーズ完了後にご提示いたします。

分断されたデータを、
経営の武器に。

既存システムはそのままに、まず1テーマの可視化からスモールスタートできます。デモ・アセスメントのご相談はお気軽にどうぞ。

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まず1テーマから。デモ・無料相談を承ります。

既存システムはそのままに、1システム・1テーマの可視化からスモールスタートできます。資料請求・お見積りのご相談も、こちらのフォームから承ります。

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