株式会社ダイアログのクラウド型倉庫在庫管理システム「W3 mimosa」が「IT導入補助金2023」の対象に認定されました。

 

 

株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は、2023年6月27日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」の支援事業者として認定を受けたことをお知らせいたします。

この度の認定により、補助対象の中小企業・小規模事業者に該当する企業において、当社が開発・提供する、クラウド型倉庫在庫管理システム「W3 mimosa(ミモザ)」導入にかかる費用の50%(最大40万円※1)を補助金として申請することが可能となります※2。

今回は、IT導入補助金2021に続き2回目の採択となっており、引き続き支援事業者としてより多くのお客様の業務改善・事業拡大に貢献してまいります。

 

◎IT導入補助金とは
経済産業省による中小企業・小規模事業者など向けにITツールの導入を支援する制度。ツール導入経費の一部を補助金として交付し、事業展開・拡大をサポートすることを目的としています。
IT導入補助金2023サイトURL:https://www.it-hojo.jp/

◎W3 mimosaとは
ビジネスのフェーズに合わせて必要な機能をカスタマイズなしで即時導入可能なサービスとして作ったSaaS型在庫・倉庫管理システム。スタートアップから大企業まで、事業規模の変化に適応させながら、使用する機能を選択できる、ビジネスの伴走者のようなシステムがコンセプト。
サービスサイトURL:https://w3mimosa.biz/

◎W3 mimosaの特徴
・高機能
複数拠点の一元管理可能な統合ユニット機能をはじめとする150以上の機能を標準搭載しており、使いたい機能を選んで使い始める事が可能。40以上の販売管理システム、配送管理システムとの連携実績もあり導入がスムーズ。
・最適
物流・製造・アパレル・ECなどtoC、toB向けに業界別テンプレートを完備しているため、業務の標準化が可能。不要な機能は一切ないため、低コストで利用可能。
・最短導入
ノンカスタマイズで即時導入可能。最短1週間で利用開始。ビジネス拡大による拠点増加など、あらゆる需要変動に合わせて、物流システム網を素早く構築することが可能。

※1 従量課金分については補助対象となりません。
※2 事務局による審査に通った場合、支給となります。

 

■ダイアログとは
2013年11⽉創業。株式会社ダイアログ(東京都品川区、代表者: ⽅志嘉孝)は物流×ITをテーマに、物流領域のイノベーションを実現するソリューションを提供する物流領域のプロフェッショナル集団。
主⼒ソリューションであるクラウド型WMS「W3 SIRIUS」は、オムニチャネル、複数拠点の在庫⼀元管理を実現する⾼機能モデルとして⾼評価を獲得。年間流通総額2200億円を実現し、2018年にはASPIC IoT-AIクラウドアワードにて、ASP・SaaS部⾨の社会・業界特化系分野先進技術賞を受賞。また、WMS以外にもリバース物流活⽤サービス「SMARI」を企画・開発し、2020年12⽉時点で約2700店舗のローソンへの導⼊を実施している。

■お問合せ先
株式会社ダイアログ
メールアドレス:marketing@dialog-inc.com