株式会社ダイアログのクラウド型倉庫在庫管理システム「W3 mimosa」が

「IT導入補助金2021」の対象に認定されました

株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)は、2021年8月2日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021」の支援事業者として認定を受けたことをお知らせいたします。

この度の認定により補助対象の中小企業・小規模事業者に該当する企業において、当社が開発・提供する、クラウド型倉庫在庫管理システム「W3 mimosa(ミモザ)」導入にかかる費用の50%(最大450万円)を補助金として申請可能となります。

コロナ禍での巣ごもり需要増加を背景とした宅配便の取扱個数の増加により、倉庫作業や在庫管理に課題を抱えている企業が多く存在しています。
IT導入補助金2021の対象となった事で、今まで以上に幅広い事業規模の皆様の業務改善・事業拡大に貢献化可能となりました。
※補助金の交付には申請および審査が必要となります

◎IT導入補助金とは
経済産業省による中小企業・小規模事業者など向けにITツールの導入を支援する制度。ツール導入経費の一部を補助金として交付し、事業展開・拡大をサポートすることを目的としています。
IT導入補助金2021サイトURL:https://www.it-hojo.jp/

◎mimosaとは
ビジネスのフェーズに合わせて必要な機能をカスタマイズなしで即時導入可能なサービスとして作ったSaaS型在庫・倉庫管理システム。スタートアップから大企業まで、事業規模の変化に適応させながら、使用する機能を選択できる、ビジネスの伴走者のようなシステムがコンセプト。
サービスサイトURL:https://w3mimosa.biz/

◎mimosa3つの特徴
・高機能
複数拠点の一元管理可能な統合ユニット機能をはじめとする150以上の機能を標準搭載しており、使いたい機能を選んで使い始める事が可能。40以上の販売管理システム、配送管理システムとの連携実績もあり導入がスムーズ。
・最適
物流・製造・アパレル・ECなどtoC、toB向けに業界別テンプレートを完備しているため、業務の標準化が可能。不要な機能は一切ないため、低コストで利用可能。
・最短導入
ノンカスタマイズで即時導入可能。最短1週間で利用開始。ビジネス拡大による拠点増加など、あらゆる需要変動に合わせて、物流システム網を素早く構築することが可能。

■株式会社ダイアログとは
2013年11月創業。物流×ITをテーマに、物流領域のイノベーションを実現するソリューションを提供するプロフェッショナル集団として、
クラウド型WMS「W3 SIRIUS」は、オムニチャネル、複数拠点の在庫⼀元管理を実現する高機能モデルとして高評価を獲得。年間流通総額2200億円を実現し、2018年にはASPIC IoT-AIクラウドアワードにて、ASP・SaaS部門の社会・業界特化系分野先進技術賞を受賞。WMS以外にも、三菱商事と共同で、リバース物流活用サービス「SMARI」を企画・開発し、2020年12月時点で約2700店舗のローソンへの導入を実施している。

■お問合せ先
株式会社ダイアログ https://www.dialog-inc.com/

担当:小林恵子
メールアドレス:marketing@dialog-inc.com