株式会社ケイシイシイがクラウド倉庫管理システム「W3 MIMOSA」の利用を開始

株式会社ケイシイシイは、利用コストと導入スピードの速さを評価し、自社物流への切り替えに当たり、株式会社ダイアログのクラウド倉庫管理システムの利用を開始しました。

LeTAO(ルタオ)に代表される菓子製造事業、卸売事業、小売事業などを手掛ける株式会社ケイシイシイ(北海道千歳市、代表者: 河越 誠剛、以下「KCC」と記載)は、Webアプリケーションシステム企画・開発、物流・販売等業務基幹システム導入・コンサルティングを手掛ける株式会社ダイアログ(東京都品川区、代表者: 方志嘉孝、以下「ダイアログ」と記載)の展開する廉価版クラウドWMS「W3 MIMOSA」の利用を2020年11月30日より開始しましたので以下の通りお知らせします。

KCCは、物流改善検討に伴い外部に委託していたLeTAOの出荷を、2020年12月より自社倉庫に移管。当初、入出荷管理を含めた倉庫管理システムは新たに導入せずERP(基幹システム)の改修により対応予定でしたが、費用とスケジュール面からERP改修を断念、急遽倉庫管理システムを探すこととなりました。

利用コスト及び導入スピード(利用決定から本稼働開始までの速さ)が決め手となり、約20社のWMS比較・検討の上、ダイアログ提供サービス「W3 MIMOSA」の利用を決定しました。

(図) 資料請求から利用開始までの線表

KCCとは
寿スピリッツグループの事業会社として、1996年に北海道千歳市に本社を置き創業した、設立23年目の会社です。創業当初はチョコレートの製造を行っていましたが2年後、初の自社ブランド「小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)」をプロデュースし、小売事業を展開しました。
現在は、北海道にとどまらず国内の催事出店や国際空港での販売、海外展開も行っており、国内外のメディアやSNSにも多数取り上げられるほどのスイーツブランドに成長しています。

【LeTAO 小樽洋菓子舗ルタオ】
1998年に北海道小樽の洋菓子舗として生まれ、常に想像を超えるような美味しさと、新しさを追求してきました。なかでも、発売以来大人気のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」は、北海道内でお買い求めのお客様はもとより、通信販売や各地の百貨店などで催される北海道物産展を通じて、全国のお客様に愛される商品です。

本リリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

株式会社ダイアログ(担当:ベレイキナ)

TEL:03-6421-7455 ※現在、全面リモートワークに移行しておりますので、つながりにくい場合がございます。予めご了承ください。

MAIL:vereykinae@dialog-inc.com