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2019年10月入社

T・U

執行役員 社長室 室長

BCG、アクセンチュアにてハイテク・通信クライアントを中心に、デジタル化・M&A等をテーマとした戦略コンサルティング案件を数多く経験。物流領域におけるデジタル化・再編のビジネスオポチュニティは大きいと考え、2019年ダイアログに参画。

Dialog Member Principles

ダイアログ行動指針

仲間との対話

  • 仲間を気にかけ、相談しやすい環境を作る

  • 良きも悪きも共有し、共に考える

  • 否定せず建設的に議論する

良きも悪きも共有し、共に考える

大前提として、ダイアログの仲間は、プロフェッショナルとしてリスペクトしあうことを基本としており、何でも卒なくこなす人よりもどこかで尖った特徴を持つ人と一緒に仕事をしたいと思っています。

とはいえ、スキル・経験に限った話ではなく、どうしても自分でサービスを作りたいといった熱量の大きさも立派な特徴だと思っていますし、知見が最初はなくとも活躍している仲間もたくさんいます。

私は代表の方志と一緒に動くことが多いのですが、業界知見やサービス開発の経験では敵わない一方で、経営戦略やファイナンスの知見では私のほうが色々知っています。そういう関係なので、なにか悩ましい課題があればすぐに目の前のホワイトボードに書き出して議論しています。かなりの確率で話が発散しますが(笑)、何かしら新しい観点が得られてブレイクスルーできています。

まだまだ進化の途中ですが、そういう互いの良い所・悪い所を理解したうえでぶつけ合って良いものを生み出していく仕掛けを、社内の至る所で作っているところです。

否定せず建設的に議論する

ダイアログでは、議論をとても大切にしています。そう言うと、会議が多そうな印象を与えるかもしれませんが、いわゆる会議室で行う「会議」はあまりありません。

形式的な報告だけの会議や、週に1回の部内会議でしか相談できないのは、時間の無駄でスピード感が遅すぎるのでやめました。その代わり、Slackでもホワイトボードでもタイムリーに議論するようにしています。

また、来客以外で会議室を使うのもやめました。少人数なら自席で、大人数でも社内に広めのスペースを用意しているので、オープンに議論するようにしています。

と言った具合で、タイムリーかつオープンな議論を大切にしているので、定型業務を淡々とやりたい、という人には合わない会社です。生煮えでも自分の考えを投げかけさえすれば、いつでも議論が始まって周りを巻き込んで良い解が得られる、そんな環境に魅力を感じる方にとっては、手前味噌ですがまあまあ面白い会社だと思います。