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2014年6月入社

T・Y

シニアエンジニア

前職ではクラウドサービスの設計から保守まで担当。また、WMS開発にも携わった。

前職までの経験を活かし新たなWMSパッケージソフトの開発に携わりたいと思いダイアログの創業初期に参画。

2014年6月入社

T・Y

シニアエンジニア

前職ではクラウドサービスの設計から保守まで担当。また、WMS開発にも携わった。

前職までの経験を活かし新たなWMSパッケージソフトの開発に携わりたいと思いダイアログの創業初期に参画。

Dialog Member Principles 


ダイアログ行動指針

製品・サービスとの対話

・変化を厭わず、新しいことにチャレンジする

・自ら利用し、「あったらいいな」を考える(神は細部に宿る)

・作業を繰り返さず、カイゼンを繰り返す

 

変化を厭わず、新しいことにチャレンジする

現在WMSで使用しているフレームワークは当時国際的にも流行り始めのフレームワークで、国内で使用実績の少ないものでした。また、該当フレームワークの使用経験のあるメンバーもいませんでしたが、WMSが50年100年続くシステムとしての将来展望を考えた時に海外での使用実績、フレームワークの使いやすさ・パフォーマンスなどを考慮し使用することに決めました。

使用実績の少ないものを使っての開発というのは経験した人にはよくわかって頂けるものだと思いますが、流行り始めということでインターネットで調べても望んでいる結果が出てこず、ひたすらトライ&エラーの繰り返しとなり大変苦労するものでした。

開発完了から5年経った今、フレームワーク自体もバージョンアップを重ね、狙い通り国内でも使用実績が蓄積され、WMS開発に初めて携わるメンバーも開発しやすいという評価を頂けるようになりました。W3 SIRIUSは倉庫業務に必要な機能は一通り実装されておりますが、まだまだ進化の余地のあるサービスです。今後も変化を恐れず、W3 SIRIUSを使用してくださっているお客様と共に新しいIT×物流の世界を目指してチャレンジしていきたいです。

自ら利用し、「あったらいいな」を考える(神は細部に宿る)

ダイアログに入社して一番大事だと学んだことは「現場を知る」ということです。私は、ダイアログに就職するまで現場で仕事をするということがありませんでした。これまでは電話口やメールでお客様とやりとりをしてるだけで業務全てを知った気になっていました。

初めて倉庫で現場作業者に直接サービスを説明し、現場でWMSを触れた時には驚きの連続でした。現場で実際に自ら使用することで今まで気づいていなかった製品の悪いところが見えてきたのです。如何に自分本位にサービスを作っていたかということに気づかされたのです。

それからは、お客様目線でサービスを意識し、なにかあればすぐに現場に赴き、お客様にとって今何が必要かを考え、W3 SIRIUSのさらなる進化を目指しています。

自ら利用し、「あったらいいな」を考える(神は細部に宿る)

ダイアログに入社して一番大事だと学んだことは「現場を知る」ということです。私は、ダイアログに就職するまで現場で仕事をするということがありませんでした。これまでは電話口やメールでお客様とやりとりをしてるだけで業務全てを知った気になっていました。

初めて倉庫で現場作業者に直接サービスを説明し、現場でWMSを触れた時には驚きの連続でした。現場で実際に自ら使用することで今まで気づいていなかった製品の悪いところが見えてきたのです。如何に自分本位にサービスを作っていたかということに気づかされたのです。

それからは、お客様目線でサービスを意識し、なにかあればすぐに現場に赴き、お客様にとって今何が必要かを考え、W3 SIRIUSのさらなる進化を目指しています。