クラウド型倉庫・在庫管理システム「W3 mimosa」が

キーエンスのAndroidハンディターミナルで利用可能になりました。

株式会社ダイアログ(本社:東京都品川区、代表取締役:方志嘉孝)が提供するクラウド型在庫・倉庫管理システム「W3 mimosa(ミモザ)」のアプリケーションが、株式会社キーエンス社製ハンディターミナル「BT-A500シリーズ」で利用可能になりました。

「W3 mimosa」は2020年10月にGoogle Play版Androidアプリ、2021年2月にはApp Store版iOSアプリをリリースし、マルチデバイス対応を強化しておりましたが、この度、キーエンス社製の最新型Android搭載ハンディターミナルに対応したAndroidアプリの提供を開始致しました。ハンディターミナルの物理ボタンに対応したことで片手での操作を実現し、作業生産性が求められる物流現場でも高いパフォーマンスを発揮することが可能となります。また、BT-A500シリーズに搭載された高性能センサーによるQRコードやOCRによる入出荷検品も可能になるため、より多くのシーンでのハンディターミナルが利用できるようになり、物流現場の品質や作業効率の改善への貢献が可能となりました。

「W3 mimosa」は、2020年4月のサービス提供開始から、マーケットの変化と共に発生する事業者の課題解決に貢献するため、重要機能をクイックに実装し、進化し続けてまいりました。
今後も業種を問わずに課題解決に貢献できるように、あらゆる機能を最速で追加してまいります。
サービスサイトURL:https://w3mimosa.biz/

◎「BT-500シリーズ」とは
Android™ OSを搭載したグリップ式ハンディターミナル。
あらゆる条件下のコードを瞬間に認識する読み取り能力に加え、Android OSの操作に最適化した形状でキーもタッチも片手で高速操作、また、リジットシャーシ&ダンピング機構により、2.0mの高所落下、30cm×20000回の繰り返し衝撃に耐える性能を実現。
製品サイトはこちら
https://www.keyence.co.jp/products/autoid/handheld-terminals/bt-a500/index_pr.jsp

◎W3 mimosaとは
ビジネスのフェーズに合わせて必要な機能をカスタマイズなしで即時導入可能なサービスとして作ったSaaS型在庫・倉庫管理システム。スタートアップから大企業まで、事業規模の変化に適応させながら、使用する機能を選択できる、ビジネスの伴走者のようなシステムがコンセプト。

◎mimosa3つの特徴
・高機能
複数拠点の一元管理可能な統合ユニット機能をはじめとする150以上の機能を標準搭載しており、使いたい機能を選んで使い始める事が可能。40以上の販売管理システム、配送管理システムとの連携実績もあり導入がスムーズ。
・最適
物流・製造・アパレル・ECなどtoC、toB向けに業界別テンプレートを完備しているため、業務の標準化が可能。不要な機能は一切ないため、低コストで利用可能。
・最短導入
ノンカスタマイズで即時導入可能。最短1週間で利用開始。ビジネス拡大による拠点増加など、あらゆる需要変動に合わせて、物流システム網を素早く構築することが可能。